「できる社労士」というウェブサイトに私がインタビューされた記事が掲載されました。
「できる社労士」は、受験生から初心者の社労士・社会保険労務士の皆さんを応援するためのサイトです。様々な社労士の方のインタビューや、セミナー講演会の情報、おすすめの本、連載記事などを、皆様と一緒にSHAREしていきます。
社労士サーチ.com(中小企業福祉事業団)にインタビューを受けました。そのうちの一部を抜粋します。
座右の銘をお伺いします。
「自業自得」です。仏教の教えは素晴らしい。ブッダの本を読んでなるほどと思いました。何事も人のせいにしてはいけない。自分の行いはすべて自分の責任です。不景気だから公務員の給料が下がった、世の中が悪い、職場が悪い、上司が悪い、部下が悪い、そんなこと言ってもどうしようもありません。自分以外のせいにする前に、まず自分自身何ができるかを考えるべきだと思います。経営者の皆様も同じです。業績の悪化を社員のせいにしてはいけない。厳しいときでも意外に考え方一つで状況が変わったりするものです。そして、そのきっかけとして当事務所がお力添え出来たら、こんな嬉しいことはありません。
親友の江崎匡光さんよりメッセージをいただきました。
私は十数年来の友人で元同僚です。
公務員を辞め独立するという話を数年前に聞いた時には驚きました。
はじめは冗談かと思いましたが、真剣であることはすぐにわかりました。
分厚い参考書を持ち歩き、寸暇を惜しんで努力されている姿を見ていたからです。
あれ程忙しい職場で、資格を取得するのは大変だったと思います。
彼は尊敬するイチロー選手の話をよくします。
同い年だそうですが、困難に『挑戦』し、『有言実行』する二人の姿は重なるところがあります。
どの世界でも頼りになるのは、自ら道を切り開ける『突進力』のある人です。
今後は、企業の『リードオフマン』として活躍されていくことでしょう。
事務所の開業おめでとうございます。
永谷先生ほど真面目でパワフルな方はお会いしたことがありません。
仕事も大胆かつ繊細・・!緻密な計画、準備をしてしっかり成果を出す・・頭が下がります。
親しみやすいお人柄と確実な仕事ぶりでたくさんの永谷ファンを増やしていかれることでしょう!
UI総合事務所 井上真弓社会保険労務士事務所
社会保険労務士 井上真弓先生より
永谷先生は、燃え盛る火のような熱い情熱と強い上昇志向の持ち主です。 人事や労務に関する課題の本質に素早く気づき、根本的な解決をするためのご提案をすることができる力の持ち主です。 公務員出身だからこそ涌き上る発想と、現在の経営者としてのセンスをミックスしたご提案ができるのは永谷先生をおいて他にはございません。 人事・労務でお困りの際は、ぜひ永谷先生にご一報を!
「公務員プラス」(旧役人廃業ドットコム)管理人の株式会社くらしナビ 代表取締役 須田様からインタビュー後のお言葉です。
技術職から社会保険労務士になられた、という変わった経歴の永谷さんですが、今まで元公務員の方と何十人とお会いしてきた中で、永谷さんほど人生に対して前向きでポジティブな方は珍しいかもしれません。
お話をしているうちに、「あ〜この人は決して公務員という仕事には向いている人ではないな」と思いました(笑)
とにかく発想や思考が公務員とは真逆の楽観的な考え方をされています。
公務員の方は一般的にネガティブというか保守的な方が多いのですが、永谷さんは欧米的とでも言いましょうか、「まあ、どうにか、どうにでもなりますよ」という前向き発想が根本にあられる方と感じました。
私のブログでもよく書いていますが、起業し事業を継続することは、公務員からでも民間からでも簡単なことではありません。
起業すると継続を困難にする難題が次から次へと発生します。
そして、次から次へと起こる難題を己の力だけで解決するためには、「前向き」という要素は必要不可欠です。
この前向きな要素を十分に持たれている永谷さんは、難局に直面しても乗り越えられて行かれそうな雰囲気が漂っていました。
永谷さんには今後、当サイトの労務関係のコラムなども執筆いただく予定です。
長時間のインタビュー、ありがとうございました。
今年で14年目に入る自動車会社です。
会社創立以来、お願いしていた社会保険労務士さんが、急に仕事を辞めることになりどうしていいものかと思いながらも、自分たちでやってみようと覚悟を決め進めていましたが、やはり途中から本来の仕事に支障が出てきてしまい、新しい社会保険労務士さんを探していました。
出来ればあまり遠方でないこと、フットワークのいい人、何よりも話しやすく信頼のおける人これをキーワードに探していたところ、永谷さんに行き着きました。
結果は大成功。
親身に話を聞いてくださり、仕事が早い。
やはり専門的なことは、その資格を持った方にお願いするのが一番いいと思いました。
これからも何かあれば、永谷さんにお聞きしながら進めていけばいいという安心感があります。
末永く宜しくお願いします。