はじめまして、社会保険労務士の永谷勝博(ながやかつひろ)です。
社会保険労務士ながや事務所のホームページにご訪問いただきありがとうございます。
社会保険労務士ながや事務所では、すべての業務に代表の永谷が責任をもって直接対応します。また、当事務所では、社会保険労務士は法律専門家であると同時に、お客様に対するサービス業であることを肝に銘じて対応します。
サービス業ということで、顧客のことを第一に考え、依頼してよかった、助かった、何かあったらまた依頼しよう、と思っていただけることを目指します。
士業はたいてい”先生”と呼ばれますが、私はteaching(知っている者が知らない者に教える)ではなく、coaching(相手と同じ立場に立って相手が本来持っている能力を引き出し、目標達成をサポートする)をしていく気持ちでいます。また、たとえ”先生”と呼ばれたとしても依頼主とは上下関係はないという立場に立って会話をします。いや、むしろ、私の方が経営者の方から経営や人事について学ぶことが多いかもしれません。
私はインターネットを使って色々な方と出会い、メールでの情報交換も行っておりますが、大切にしているのは実際に対面での人間関係です。インターネットの普及により知らない人とつながることが簡単にできる世の中になりましたが、実際に目の前にいる人の表情が大切だと思いますし、同じ時間を共有しながら信頼関係を構築した中で仕事をしていきたいと考えています。よって、お客様とは、毎月継続的にサポートできる顧問契約を結び、末永いお付き合いをしていきたいと存じます。
私は独立開業する前は公務員でしたので、いわゆる”役人”の思考回路、”役所”の常套手段を知っています。社労士業務においては、労基署、職安、年金事務所、労働局などのお役所がらみがほとんどです。監査が入ったとしても心配無用です。”ホンネ”と”タテマエ”がありますが、それらを考慮しつつ依頼主にとって最善の道を選択します。
当然ながら法に触れることはしません。いくら依頼主様のお願いでも一発レッドカードとなる内容についてはその理由をご説明し、別の方策を模索し、ご提案します。
綺麗事や建前だけの話はしません。御社のゴーイングコンサーンを第一に考えたとき、厳しいアドバイスをさせていただくこともあります。
初心を忘れることなく日々努力していく所存ですので、是非、社会保険労務士ながや事務所に御社のサポートをさせていただけると幸いです。よろしくお願いいたします。ありがとうございました。
社会保険労務士ながや事務所 代表 永谷 勝博